店長のぼやきの最近のブログ記事

安部自民党の記録的な大惨敗で、大混乱の様相を呈しはじめています。

プリンスともてはやされ、首相になったばかりの頃の人気のフィーバーぶりはどこへやら。閣僚の相次ぐ不祥事への対応のまずさが命取りになった感がありますが、それにしても想像を遙かに超える激敗ぶりでした。

この人気というものの、不確かでありながらの怖さを、研究員から商売に転身したばかりの頃、あるおばあさんにこっぴどくやられたことが忘れられません。

商売上手な訪問販売員にだまされて、価値の劣る品を高く買わされているのを指摘したところ、逆に

『あんたの“自分が一番正しい”というその顔が嫌いだから、あんただけからは買わん!』

正しいものは必ず受け入れられる。という固定観念が木っ端微塵に飛び散った瞬間でした。

安部首相と昭恵夫人の現在の心境はいかばかりかと、愁然たる思いを感じます。でも、ボクに気の毒がられても、ご本人たちはウザイだけかも・・・。

今回、ソフトバンクの携帯に交換しました。ワードやエクセルデータを持ち出したり、編集出来る、Xシリーズという、まるでPDAのようなタイプにして、高機能な上、タッチペン操作がとても便利いいのですが、従来の携帯電話とはまるで操作方法が違い、振り回されている私の今です。

朝からどんよりと、重苦しい曇り空。

昨夜のニュースで中国地方も、過去20年間でもっとも遅い梅雨入りの宣言がありました。

そんな空気を一気に吹き飛ばす、ビックリニュースが今朝の新聞に・・・。


☆★ 安眠プラザ・公式サイトは https://www.anmin-ne.com
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■福山市新市町上戸手商店街で、宝くじ大当たりラッシュ■

先月、私の店から200mほど離れた書店のサッカーくじ販売コーナーで5億6千万円の当たりが出、20代の女性がゲットしたとの全国ニュースが流れました。

今朝の新聞ニュースには、またまた隣接するスーパーの宝くじ売り場から「ドリームジャンボ宝くじ」前後賞併せて4億円が当たったと発表がありました。

新市町は産業構造変化から、人口流出に歯止めがかからず、今や人口二万人強の小さな町。

『小さな町のこんな近くで、相次いで大当たりが出るなんて信じられない。』
と、くじ販売を取り扱っている会社の支店長が驚いているとのことでした。

■ 二度あることは三度ある ■
と、なるのではと噂が持ちきり・・・。

あなたも、運試しに足を伸ばし、ついでに当店にもお立ち寄り下さい。
店長のこだわりコーヒーでも、ごちそうしますよ。


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発行責任者       :児玉 和士
公式サイトはこちら   :https://www.anmin-ne.com/
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『買った羽毛布団が高かったので、もったいないからリフォームして。」
と、持ってこられた羽毛の中綿を開いてみました。

開けてびっくり。色付き羽毛はともかく、ダックと思しきダウンに”ファイバー”と呼ばれる羽毛のゴミがあまりに多いのに驚きます。

優良メーカーではありえませんし、一万円もしないのではと思いますが、なんとお買いになられた金額が18万円。サイトには品質へのこだわりをうたっている、全国的な販売網を展開する、某羽毛布団販売会社のものです。

2か月前にも、近所の布団屋さんで買ったと持ち込まれた羽毛布団がそっくりのもので、こちらは8万円で買ったとのこと。

明確な羽毛評価スケールで、しっかり選択されるよう、説明努力を続けるのが、バカらしくなり空しくなる一瞬です。

でも、お客様から喜びのお声をいただく度、勇気が湧いて・・・、頑張らなきゃ!

Windows Vista betaは、トラブル続きの使いにくいOSです。まるで跳ねっ返りのトラブルメーカーじゃじゃ馬娘みたい。しかし、この扱いにくいやつがとっても魅力的なのです。

技術的に立ち入った話は迷惑でしょうから詳しくは触れませんが、今までのWindowsよりはなんだか最新のリナックスに触れているみたい。
Documents and Settings フォルダーから Usersフォルダーへ個人管理データーを集中させ、セキュリティを強化。

またDVD書き込みアプリケーション無しで、WindowsがDVD書き込みをしてくれます。グラフィカルな先進機能は、パーツが最新のグレードの高いものでなければならないようですが、ボクが『手放せないな。』と思ったのは、画面最下段のタスクバーにスタートメニューのみならず、クィック起動とデスクトップメニューが用意されている事です。

かつてのDOSの世界から、一気にWindowsの世界へ変えてしまったのは、一画面上でのマルチタスクと、コピー・アンド・ペースト、ドラッグ・アンド・ドロップだったはず。でも、ひとつのアプリを使っていて、一瞬他のアプリを起動しようとしたら、今までのWindowsXPでは、背面に隠れたデスクトップアイコンのクリックがたいへんだったのですが、Vistaはとても使いやすくなっています。

勿論、トラブルばかりで仕事をしているのか、機械調整ばかりしているのか判らない時もありますが、最初に言ったようにトラブルは多くても、遙かに魅力に富んでいるのです。

誰かさんのように・・・。

ボクも元来血気にはやる方で、運転もかつては歳をわきまえず、高速道路でも抜く車はあっても抜かれる車はほとんどないという状況でした。店の前は国道といっても片側1車線の歩道のない様な狭い道路ですが、深夜に100キロで飛ばしてみたり、暴走族とやり合って因縁を付けられかけたりと、今思えば無茶をしていたものです。

でも、酒気帯びで何度か捕まったり、ねずみ取りに引っかかったりばかりでなく、今から十二?三年前、たまたま軽四で出かけた先で歓待され、お酒が入ったので少しさましているうち深夜になり、上述の国道を周章てて帰宅中、思いもかけず横から飛び出しがあり、思わず急ブレーキ。

瞬間、軽四は宙を飛んだのです。スローモーションのように激しく道路脇の鉄柱に激突。軽四は大破。当時の軽四にエアーバッグはついておらず、額を思いっ切りハンドルにぶつけ、かけていためがねは飛び散り、鼻血が激しく吹き出します。

不思議にどこも痛くないので、自分ではただ鼻を打っただけだと思っていたら、次第に集まってきた野次馬が
『あんた、そんなに怪我していて大丈夫か?』

手を顔にやって、愕然・・・。鼻がないのです。ハンドルに激しく鼻をぶつけた時、眉間から鼻の下までが真っ二つに裂けていたのです。ほどなくやってきた救急車が、救急病院に無線で呼びかけてもベッドが空いていないとたらい回し。

たまたま近くの民間病院に宿直医師がおられ、受け入れて緊急手術。
『何でもいいから、本の顔に戻して下さいね。』
と、本気で言ったら、
『そんな余裕を言っている場合か?』
と、こっぴどく叱られました。

後で判ったのですが、その時の手術を行った医者が、中国地方でも指折りの形成外科医で、近くの国立病院の形成外科部長が、たまたま民間病院でのよくあるアルバイト宿直をしていた夜だったのです。翌朝、そこの院長が縫合痕を見て、
『さすがみごとなものだな?。君は余程運のいい男だな。』
と、感嘆していったのですが、その時はもうフランケンシュタイン状態。

入院を勧められたけど、仕事の関係で通院に。珍しいものを見るように、待合室で子供達が顔をのぞき込まれ、すっかり思い知りました。
あとから保険処理をしてくれた人が、
『不思議に今まで何人も同じ鉄柱にぶつかったけど、生きているのはあんただけだ。』

ドイツの速度無制限という、フリーウェイに憧れたボクがそれからはもう安全運転。
車間距離も充分取って、ストレスを少なく乗るようにしています。

みなさーん。飲酒運転とスピード違反絶対厳禁ですよ。

『君は一向にうちに姿を見せんけど、どこの歯医者にかかっとるんか?』
中学時代、二学年先輩の有名歯科医院院長との立ち話で冗談を・・。


『三十年来、歯医者に掛かった事がありませんよ。』
『羨ましいな?。わしは歯がガタガタじゃ・・・。』

歯石が前歯の真裏に少ししか無い事を言うと、
『あり得ない。』
と、びっくりしていました。

思い出しました。古い記憶を・・・。

若い頃の製鉄会社研究員時代、勤務時間内に“ライオン”の宣伝を兼ねてやって来た美人の歯科衛生士に、歯のクリーニング(歯石取りも)をして貰ってから歯磨きには朝晩念入りに磨くようになったのですが、その時に言われた事が

『歯の質が非常に丈夫ですね。でもえてして丈夫な歯の人は歯茎が病気になりやすいので、気を付けて下さいね。』

との事でした。その後ウン十年、歯磨きには力を入れる習慣が付いたのですが、もう一つ大きな動機付けがありました。

ある夜、サスペンスドラマを見ていた時、殺された被害者を見た名探偵が、『被害者は高収入、高学歴だったに違いない。』
と、言って難事件を解決する筋書きでした。

なんで、と言うと被害者の歯が非常に綺麗で、日常から歯の手入れを怠らずいつも歯医者で手入れして貰っているような人は、高収入で高学歴の人に違いない。との名探偵の説明だったのです。

『そうか?。だったら歯だけはいつも綺麗にしておかなくっちゃ・・・。』
と、店の隣が歯医者さんの本宅、裏手には別の歯科医院があって、歯医者の知り合いには恵まれた環境にありながら、一切歯医者のお世話にならないウン十年間でした。

この隣の親しかった歯医者さんからは重要な事を、色々教えていただきました。
『歯磨き(粉/ジェル)には、誰も何も言わないけど、ごく微量の発ガン性成分が含まれているので、毎回の歯磨きではごく少量使うようにして、後は十分にすすぎをしなさいよ。』
とか、

『血圧と塩の摂取量との関係は、単純に言い切れない。』
とか、健康についての知識の深い方だったのですが、ご自身が若くして肝臓ガンで亡くなってしまいました。

知り合いの中にも、ヘビースモーカーで周りに迷惑を掛けながら、本人は長生きしている人。逆にたばこは一切吸わないのに肺ガンで早死にした人。この世の中は理屈通りにいかないものですね。

西川専門店向け羽毛布団と言われて買ったら

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「品番を言うから、調べてほしい。」

と、いきなりお客様から問い合わせのお電話。

言われた品番を調べてみると、西川がホームセンターの***の特注品として納品したものとわかりました。

そのお客様は激怒、
『こんなことがあっていいのですか!』
買った相手に言えばいいのに、僕に言われてもどうしようもありません。

口ぶりではネットオークションでいいものが安く買えたと喜んだものの、不安になって調べて欲しかったとのこと。

実名を明かしたり、実店舗を明らかにして出品しているならともかく、バンドル名だけだと

・買って使ってみたけど気に入らないから、新品としてオークションに出品
・お店で一度買ってもらったふとんが返品となり、ネットオークションに出品

等々、単に大量在庫を処分する目的のオークション出品ならよいのですが、上の例が少なからずありそう・・・。

寝具類のオークション購入は覚悟がいるかも・・・。

これを機に、私はふとんの出品を止めることにしました。

苦労してマイPCにWindows 次期バージョンの Vistaをインストール。現れたデスクトップを見て、凄いのひと言。なにか少しLinuxを意識しているようにも見えます。正式リリースまでには半年以上掛かるのでしょうが、Win2000からXpへは安定感やその他で期待はずれだったけど、Vistaは期待できるかも。

でも、ベータ版のインストールは、犠牲がつきまといます。Xpで使っていたデバイスのいくつかが使えなくなり、アプリケーションも再インストールの羽目に。とんでもない手間を掛けてしまった。トホホ・・・。

あったまに来た。


もともと少し離れたパソコン専門激安店に行くつもりだったけど、『安いマウスを買うぐらい近くでいいか。』と思って、久しぶりにデ○○オのパソコンコーナーに行ってみた。多くのお客さんが来て見てるけど、売り場の人の説明が的はずれなデタラメ(2台のパソコンで1台のプリンターを共有する方法がないのだそうです。全く初歩的な知識もないのか?)。つい口をはさんでお客の私がお客のお買い物を選ぶ羽目に。

そこまでは良かったけど、さてマウスを選ぼうと見ると全般的に少し高めに感じます。同じ買い直すなら便利の良いものをと思って、光学式コードレスマウスが一番安くて2,480円の吊り下げに一つだけ残っていたのでそれを買って帰る事に。

レジで「2,980円戴きます。」
と言われ、
「2,480円のところにあったよ。」
と言っても
「お客さんが勝手におかれたのでしょう。よくあるんです。」
と平然と言われ
「交換しますか?」となにかこちらが悪者顔。

いい加減時間が掛かっていたので「もうそれでいいから。」とあきらめて買って帰ったけど、なんだかイヤな買い物でした。

帰り道で悟った事。
元々、パソコン初心者向けの売り場設定で、おとなしく人のいいお客が対象になっているんだ。パソコン自作やシステム組み立てを自分でやるようなユーザーは、売り場にとって迷惑なんだ。

やっぱりここには来るんじゃなかった。ちぃっちゃい買い物に後悔の嵐。

気持ち良く眠れる、安くて・いい寝具を選ぶなら
こっちの売り場は初心者からパワーユーザー迄、どなたも質問大歓迎。親切にお答えしますょ。

『健全なる精神は健全なる肉体に宿る。』 昔、学校で習った言葉ですが、おかしいですよね。

原文を探すと、

『こう願うがよい。健全な身体に健全な心を宿らせてくれと。』ユウェナリウス(ローマの詩人)
この言葉の誤訳が、最初の言葉になったのだそうです。

屈強な肉体を持った若者にこそ、健全な精神が宿って欲しい。と云う願望を述べた言葉。願望という事はなかなか一致する事が難しいという事なのでしょうか?

何故今こんな事を言い出すかと云えば、
“美しい人にこそ美しい心が宿って欲しい。”と願うからです。

美しいあなたの事ではないですよ。たまたま、私の周りにそうでない人が多く見かけられるだけです。

格言の欺瞞と云うほどでもないのですが、本来の原文と全く違ってしまった格言。
“井の中の蛙、大海を知らず。”
世間知らずの事を、馬鹿にしていった言葉ですが、原文にある続きの言葉を聞いて驚きます。
“されど天の深きを知る。”

つまり、一カ所にとどまって深く思索を巡らせれば、宇宙の真理を悟る事が出来るという本来の意味だそうです。

格言って、誰が造ったんだろう。きっと随分えらい人が造ったのでしょうね。(今の政治みたいと陰の声)

もう一つ、最近知ってビックリした言葉。

学生時代、二十歳の夏、年上の友達とリュックを背負って北海道旅行をしました。
定番のように、札幌ではクラーク博士の銅像の前で記念写真を撮りました。
『少年よ大志を抱け!』

大志を失い掛けている今になって、その後の言葉があった事を知りました。
『この老人のように!』

大志を一生持ち続ける事を教えた言葉だったんだ。
『ガ?ン!』

心新たに、今又前進!

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