『おまえの店、羽毛布団をなんぼで売っとるんや。』

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70歳過ぎの男性客が、いきなり店頭でお聞きになりました。

『一万円から、百万円まで有りますが、どれくらいのものをご希望ですか?』

男性客、絶句。

しばらくして
『そんなに色々種類があるのか?中身の品質は値段だけの差があるのか?』

『勿論です。乗用車にも軽四からロールスロイスまである様に、羽毛布団にも、二?三千円の羽根布団は論外として、ダック羽毛布団の一万円クラスから、アイスランド・アイダー羽毛布団の百万円まで、展示していますよ。』

結局、『トヨタ・クラウンに乗っているから、クラウン級を買う。』とのことで、大阪西川(現・西川リビング)のシベリア・アルタイスノーグース羽毛布団という 超かさ高性上質品の、特別奉仕価格品を買って帰られました。

https://www.anmin-ne.com/shop/snowgoosedown.html

帰り掛けにお聞きすると、知り合いが羽毛布団製造業者をしているので、羽毛布団の値段の違いは何なのか。』と、質問したら、

羽毛布団はどれも同じ羽毛布団で、業者によって高く売るか、安く売るかの違いだけだ。』

と、答えたというのです。

さらに、近くの布団店に電話で聞いたら、同じような事を言ったので、この店では いくらで売っているのか、見に来てビックリしたというのです。

驚きです。同じ寝具業者として、恥ずかしくなります。

全国的に、悪徳寝具業者が横行する一因は、不勉強の寝具店にあり?

一目で分かる羽毛布団の価格のヒミツ https://www.anmin-ne.com/downpage1.html

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おふとんをクレジットカード払いで注文しました。

注文後送られてくる自動配信メールにクレジット番号が記載されていました。

これは危ないと思うのですが、今までからも、こうしていたのでしょうが、事故は無かったのですか?

ご不安はもっともです。

でも、ご安心下さい。

オーダーフォームから、ご注文の送信に伴う、確認自動返信メールまでは、SSL(暗号化)送信システムで行われており、情報漏れの心配はありません。

一方、こちらから再度内容を再確認の上、お送りするメール上では、単にお支払い方法のみの記入で、カード番号などの重要項目は一切記入しないでご返信しています。

カズエ様がご心配なさる様に、インターネットの便利さに反比例して、情報漏れや、ワンクリック詐欺ねらいの迷惑メールが増すばかり。

話題が少しそれますが、どのサイトも以前はホームページ上にお問い合わせ用の、メールアドレスを記載していましたが、インターネット上を駆けめぐる、アドレス収集ロボットにリストされ、名簿業者に販売されたとしか思えない程の、圧倒的な迷惑メールの殺到に懲り、現在はメールアドレスは、画像にして表示する様になっています。

今やホームページ上に、ストレートにメールアドレスを記載する事は非常に危険な事なのです。

どんな些細な事でも、カズエ様がもしご不審にお気付きの点があれば、メールにて早急にご連絡ください。

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このブログ記事について

このページは、smileが2005年8月25日 13:40に書いたブログ記事です。

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